PSO2NGS活動日記と少年時代の愚痴

小学2年から中学卒業まで寺で生活していた。

楽あれば苦あり

楽あれば苦あり

楽しいあとのは辛さもあるって

そんな感じだった。

親と一緒に駄菓子屋に行った時も

嬉しい気持ちでいっぱいだった。

何があるのかなぁ〜

プリンとかも売ってるのかな〜

おもちゃとか買ってもらおうかなぁ〜って

鼻歌交じりのルンルン気分でね

駄菓子屋には同級生も居てね

買い方を教わって

親にお金を貰おうとしたら

見に来ただけでしょ!って

寺に来て初めて親に大泣きで駄々こねたけど

そのまま泣いて戻った。

楽しい移動の後には

悲しい帰宅そんなのばかりで

幸せの実現が無いまま

悲しい日常が訪れる

 

今 

ぬいぐるみに囲まれてゲーム三昧

これはこれで幸せだけど

この現実は普通だよ

みんなの普通をしてるんだよ

幸せの頂点にはまだ来てないよ

お願いだからまだ登らせて

辛いのはもうヤダ

落ちたく無い

怖い