PSO2NGS活動日記と少年時代の愚痴

小学2年から中学卒業まで寺で生活していた。

サルモネラ菌の食中毒

小学6年生の夏

学校から帰ると

お腹が痛い そして下痢

それでもやる事はやって

早めに寝た。

朝になっても下痢は続くが

下剤を飲んで学校に行って

授業中に我慢が出来ずにトイレに行こうとした時に嘔吐

そして保健室に行きそこで血を吐いて

救急車で病院

最初の1週間は集中治療室で寝たきり状態

その後 個室に移されたが

下痢と嘔吐は続く

親も心配して付きっきりで看病してくれて

小学2から毎日毎日辛い思いしてるのに

ここで更に辛い思い こんな人生不公平だ!って

何度も何度も泣きながら訴えかけた。

そんな事で中学から大きな寺に行く事は中止にしてくれた。

心が安まりある程度回復して

複数部屋に移動して

超楽な生活

寝て食べて寝て食べて

元気に食べてるだけで親は喜んでくれて

髪の毛も伸びて

トイレの鏡の前ではニヤけていた。

嬉しかったよ!

退院後は家に帰れるんだと思っていたが

退院前夜 部屋には奇麗な洗濯済みの白衣が置いてある

戻る場所は寺なんだなぁ〜って

泣きながら覚悟を決めた。